当院のブログをお読みくださりありがとうございます。
本日は腹囲を引き締める方法について少しお話させて頂きます。
腹筋運動は筋肉を引き締めることで、ボディラインを整えてスッキリ見せる効果は期待できます。
しかし、消費カロリーが少ないため、相当量の運動をこなさない限り、劇的な変化は期待できません。
なので、運動後の摂取エネルギーが多ければ腹筋運動の意味はない、といっていいでしょう。
腹囲を変えるためには、やはりカラダ全体のダイエットをした方が効果的です。
ヒトの体脂肪の特徴として、カラダにつきやすい部位と落ちやすい部位というものは、ほぼ決まっているとされています。
内臓脂肪(一時的な貯蓄エネルギーとしての脂肪)は、つきやすく燃えやすい脂肪です。
皮下脂肪(生命維持の備蓄エネルギーとしての脂肪)は、1度ついてしまうとなかなか落ちにくい脂肪です。
脂肪が落ちにくい部位…それは、最後まで痩せにくい部位である、ということがいえます。
食事の内容、筋トレや有酸素運動など、運動習慣を身につけるということは加齢に伴って非常に大切です。
無理をする必要はありませんが、外出などされる機会を積極的に作ってみるのも、運動習慣を身につける1つの方法です。
これから気候も涼やかになってきます。
休日を有効に活用してみませんか?
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まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!