当院のブログをお読みくださりありがとうございます。
本日は内臓筋肉反射について少しお話させて頂きます。
内臓がストレスあるいは疲労を感じると…その臓器と関連している筋肉などカラダの特定部位に症状が発生する、とされています。
症状については、筋肉の硬さ・筋力低下・筋肉の痛みなど様々です。
これらの現象を内臓筋肉反射といいます。
内臓は基本的には自律神経支配です。
なので、随意的に動かすことはできません。
また、内臓には筋肉と比べると痛みの感覚受容器が少ないため、内臓がストレスを受けていても症状として現れにくい、という特徴があります。
なので、内臓の不調に対する情報は、運動神経を介して感覚受容器が豊富な筋肉に伝達されるのが内臓筋肉反射のメカニズムとされています。
ヒトのカラダの60%は水分で構成されています。
その中で最も水分が多い組織が内臓です。
なので、内臓はカラダにとって欠かせない部位である、ということがいえると思います。
就職や進学において、新歓の飲み会が多いこの時期、暴飲暴食には気をつけましょう。
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まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!