当院のブログをお読み下さりありがとうございます。
本日は喫煙がカラダに及ぼす影響について少しお話させて頂きます。
喫煙が運動に与える影響…まず呼吸機能低下による息切れに由来する、持久力の低下が挙げられます。
喫煙は肺胞細胞を破壊したり、炎症を引き起こすことが知られています。
個人差はあるものの、喫煙は酸素を取り込む能力を低下させます。
症状が悪化すれば、酸素吸入を行わないと充分な呼吸ができなくなる場合もあります。
タバコに含まれているニコチンには、脳や神経を興奮させる作用があります。
習慣的に吸い続けていると、神経を刺激し続けるため、ニコチンがないと神経が興奮しにくい体質になってしまいます。
なので、喫煙は筋力や瞬発力を低下させる原因の1つである、といわれています。
喫煙は傷を修復させる能力も低下させます。
なので、超回復の速度が遅くなるので、トレーニング効果が出にくくなる可能性があります。
肉体改造を行う上で、喫煙は1つの障害になりますが、いきなり禁煙してもストレスがかかります。
ガムなどを利用して、口の寂しさを緩和するなどの工夫をしてみましょう。
運動の秋が実りの秋に変わるかも…です。
大阪市千林大宮(平日21時まで 予約優先 労災・交通事故取扱)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!