当院のブログをお読み下さりありがとうございます。
食欲の秋…BBQなどにはうってつけの季節ですね(笑)
疲れている時に肉を食べたくなるのは、脳が疲労回復したことを記憶しているから、といわれています。
肉には、タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。
肉に含まれるタンパク質には、身体の抵抗力を高める効果があります。
これは、疲れて抵抗力が落ちたとき、自然と肉を食べたくなる理由の1つです。
肉を焼くには、基本的に鉄板よりも網焼きの方がいいといわれています。(余分な脂肪やコレステロールが落ちるから)
肉の中でもカルビには注意しましょう。
カルビは非常に脂肪分の多い部位です。
摂取しすぎるとカロリーオーバーになる危険性が大です。
これに次いでロースやタンがカロリーが高い部位です。
肉と同時に野菜の摂取は心がけましょう。
野菜に含まれるビタミンCは、血中コレステロール値を抑える働きがあるからです。(消化・吸収も補う働きもあります)
効果があるといっても、暴飲暴食は内臓に負担をかけ疲労を蓄積させてしまいます。
カロリーのある食材なので、腹八分くらいにとどめる意識で食べるようにしましょう。
大阪市千林大宮(平日21時まで 予約優先 労災・交通事故取扱)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!