当院のブログをお読みくださりありがとうございます。
本日は腸内の悪玉菌について少しお話させて頂きます。
腸内における善玉菌と悪玉菌にバランスが崩れたら…?
悪玉菌が食物を分解して発生させるガスは、臭いが強いおならの原因になります。
悪玉菌は、糖分やタンパク質、脂肪分が多い食物を好みます。
また、悪玉菌にはカラダの健康にも影響を与える、ということが研究などでも明らかにされています。
腸内環境に良いとされる食物繊維…これについても、便秘などで腸内の滞在期間が長くなると、腐敗して悪臭の原因になるともいわれています。
他にも、自律神経のバランスがストレスなどで崩れると、胃腸の消化機能が崩れることで、おならの回数が増えたりします。
ガスが溜まると、お腹の張り感や不快感を感じる原因を作り出します。
腸内が張りすぎると、腸の機能低下の原因になります。
なので、日常生活から運動をして、腸の蠕動運動を促すように心がけましょう。
便秘体質の腸内は、悪玉菌が優位にあります。
普段から腸内を整えるために、運動や正しい姿勢で腸の蠕動運動を促して便秘を予防すると共に、おならの質も改善していきましょう。
大阪市旭区大宮(予約優先 06-6953-005 日・祝受付)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!
![便秘](http://www.sin9-sekko2.com/60001590/wp-content/uploads/2014/12/623c4fc4a2862856b39a068f9bb80c77.jpg)