当院のブログをお読みくださりありがとうございます。
本日はカラダの柔軟性に関わる食材について少しお話させて頂きます。
筋肉を柔らかくするのに、カラダの酸化を防ぐという方法があります。
カラダの酸化を防ぐには、抗酸化力の高い食材の摂取によって弱アルカリに保つことができます。
ジャンクフードやインスタント食品などに代表されるように、現代の食生活は酸性に傾きがちです。
しかし、極端にカラダがアルカリ性になると、肌の黒ずみや免疫力の低下などを引き起こしてしまいます。
一般的にカラダを弱アルカリ性に保つ食べ物には、和食が多いといわれています。
玄米・味噌汁・梅干・漬物や、キャベツ・ホウレンソウ・ブロッコリーなどは、アルカリ性に保つ効果が高いとされています。
また、カラダの酸化を防ぐ効果がある食材には、果物・ニンニク・ショウガ・ネギ・大葉など、薬味に使用される食材にも多いといわれています。
普段から取り入れることができる食材でも、カラダの酸化を予防することができるので、食生活の意識について再考するのも良い方法かもしれませんね。
大阪市旭区大宮(予約優先 06-6953-0005 日・祝受付)
まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!