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「隠れ偏平足」は生活習慣病を引き起こす…!?

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当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は隠れ偏平足について少しお話させて頂きます。

 

偏平足になると、足への負担は大きくなります。

 

これは、足のアーチ(土踏まず)が下がることにより、負荷を吸収できにくくなるからです。

 

なので、土踏まずが機能しないと健康状態に影響を与える可能性が高くなる、といわれています。

 

①長時間歩いていないのに足が疲れやすい

②階段の昇り降りがつらい

③片足での爪先立ちが3秒以上できない

 

①~③に該当するようであれば、隠れ偏平足が考えられます。

 

足への負担が大きい偏平足を放置しておくと、足だけでなく膝や腰にも負担がかかるようになります。

 

結果的に外出する機会が減ることになるので、肥満になる危険性も高くなります。

 

足首周りのストレッチや、テニスボールなどを用いて土踏まずを刺激するなど、毎日の生活の中で予防する習慣をつけましょう。