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腕周りの筋トレ効果は三角筋がポイントである…!?

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当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は三角筋を鍛える効果について少しお話させて頂きます。

 

効果①

三角筋は腕と上半身を繋ぐ筋肉なので、腕と連動して動くという特徴があります。

なので、肩部の筋肉が発達するのと連動して腕の筋肉は太くなるため、腕周りの筋トレ効果を高めることができるようになります。

 

効果②

三角筋は筋肉の中でも比較的大きめの筋肉なので、鍛えるほど基礎代謝が上がるようになります。

基礎代謝が上がれば、消費カロリーが増えて自然と無駄な脂肪を減らせることもできるようになります。

 

効果③

三角筋は、腕の動きと連動して肩関節をサポートする主動筋、としての働きがあります。

肩関節は可動域が広いため、その固定は筋肉と靭帯が主に支えています。

したがって、三角筋を鍛えることは肩関節の支持力を強めてケガの予防にもなる、といえるでしょう。

 

もちろん鍛えるだけでは筋肉の柔軟性が低下することも考えられるので、トレーニングが終われば肩周りのストレッチングも必要になります。

 

これは筋トレ全般にいえることですが、トレーニング前後のストレッチングは筋肉の線維を傷めないためにも必要なケアです。

 

筋肉の連動を意識して、トレーニングを行ってみましょう。