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自律神経と腸の働きには深い関わりがある…!?

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当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は自律神経と腸の関係について少しお話させて頂きます。

 

ストレスを感じると自律神経は交感神経が優位になります。

 

ところが、腸の蠕動運動を支配しているのは副交感神経ですから、ストレスがたまると腸の動きは抑制されて便秘を引き起こします。

 

なので、ストレスがかかった時には呼吸を意識してみましょう。

 

4秒かけて息を吸って8秒かけて吐き出す「4と8の呼吸」をすると、通常の呼吸よりも多くの酸素を取り込むことで、血管は拡張し緊張がとれてきます。

 

その他にも早寝早起きの習慣化太陽の光を浴びるほどよい運動や体操ウォーキングなどは副交感神経の動きを活発にさせることができます。

 

カラダを動かしながら、深い呼吸ができる程度のペースで行うことで、酸素や栄養はカラダの末端にまで届くようになります。

 

ポイントは「良質な血液が末端にまでしっかり流れること」です。

 

秋は運動を始めるのに良い季節です。

 

体質改善に向けて踏み出してみませんか?