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体幹とランニングの関係性について…

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当院のブログをお読み下さりありがとうございます。

 

本日は体幹を使ったランニングについて少しお話させて頂きます。

 

疲れない走り方…といっても、なかなか難しいと思います。

 

走っているうちに足が疲れて、思うようにペースが上がらない…などの経験はランニングをしていてよく感じるはずです。

 

脱力を意識しながら走るためには、丹田をうまく使えているかというのがポイントになってきます。

 

軽くジャンプする時の感覚…この時に足よりもむしろ骨盤周囲に意識は集中しているはずです。

 

足に力を入れすぎると、思ったよりも高くリズミカルに跳ねることはできません。

 

むしろ丹田と呼ばれる部分に意識を集中させて、臍を真上に向けてあげるとスムーズに動かすことができるはずです。

 

もう1つは胸骨の位置になります。

 

胸骨を気持ち程度でいいから上方にあげてみましょう。

 

胸郭が広がって、肩甲骨は内転(引き寄せられている状態)しているはずです。

 

この状態を維持すれば体軸ができ、かなり楽に走れるようになります。

 

継続した運動習慣に結びつけるには、しんどい中にも楽しさを見つけることが大切なのではないでしょうか(笑)