当院のブログをお読み下さりありがとうございます。
朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなってきましたね (>_<)
しかし、ジョギングやウォーキングに頑張る人たちを、至る所で目にします。
私の施術所の周囲(旭区柳通や城北運河遊歩道)でも、朝晩を問わずに頑張っているみなさん !(^^)!
「ガンバレ!」と応援したくなります !(^^)!
しかし、走り方や歩き方が調子の悪い日ってありませんか?
疲れが溜まっている、睡眠不足…数え上げれば色々あるでしょう。
それ以外にも関節と筋肉の連動がうまくいかないという場合があるのです。
その理由…体重を支える足関節(足首)周囲の筋肉の強度も深く関与がしているからです。
ふくらはぎは主動筋として、腓腹筋・腓骨筋・前脛骨筋・ヒラメ筋などがあげられます。
これらは臀部や大腿部で生み出されたパワーをうまく地面に伝える役割をも担っているのです!
ふくらはぎを鍛えることで、筋肥大を起こして足が太くなると一般的には思われています。
しかし、よほどの負荷を加えて筋肥大を起こさない限り、ふくらはぎは逆に鍛えるにつれ引き締まって細くなります。
ふくらはぎを鍛えることは足関節周囲の筋肉を柔軟で強靭にしていくことになります。
またふくらはぎは下肢にたまりがちな血行を加速させるポンプのような役割を果たしています。(第2の心臓とも呼ばれています)
これにより老廃物が流れやすくなり、足のむくみ(浮腫)が取れやすくなるばかりか、冷え性の改善に効果を発揮しやすくなります。
鍛えすぎて逆にガチガチになったり、エクササイズでお悩みで上手くいかないなど…ぜひご相談&施術に足をお運び下さい (^^)v
大阪市旭区 まつ鍼灸接骨院でした
