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月別アーカイブ: 2017年9月

食材によっては…カラダは柔らかくなる!?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日はカラダの柔軟性に関わる食材について少しお話させて頂きます。

 

筋肉を柔らかくするのに、カラダの酸化を防ぐという方法があります。

 

カラダの酸化を防ぐには、抗酸化力の高い食材の摂取によって弱アルカリに保つことができます。

 

ジャンクフードやインスタント食品などに代表されるように、現代の食生活は酸性に傾きがちです。

 

しかし、極端にカラダがアルカリ性になると、肌の黒ずみ免疫力の低下などを引き起こしてしまいます。

 

一般的にカラダを弱アルカリ性に保つ食べ物には、和食が多いといわれています。

 

玄米・味噌汁・梅干・漬物や、キャベツ・ホウレンソウ・ブロッコリーなどは、アルカリ性に保つ効果が高いとされています。

 

また、カラダの酸化を防ぐ効果がある食材には、果物・ニンニク・ショウガ・ネギ・大葉など、薬味に使用される食材にも多いといわれています。

 

普段から取り入れることができる食材でも、カラダの酸化を予防することができるので、食生活の意識について再考するのも良い方法かもしれませんね。

 

 

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まつ鍼灸接骨院でした !(^^)!

 

 

 

woman doctor

腹筋だけではお腹周りは凹まない…!?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は腹囲を引き締める方法について少しお話させて頂きます。

 

腹筋運動は筋肉を引き締めることで、ボディラインを整えてスッキリ見せる効果は期待できます。

 

しかし、消費カロリーが少ないため、相当量の運動をこなさない限り、劇的な変化は期待できません。

 

なので、運動後の摂取エネルギーが多ければ腹筋運動の意味はない、といっていいでしょう。

 

腹囲を変えるためには、やはりカラダ全体のダイエットをした方が効果的です。

 

ヒトの体脂肪の特徴として、カラダにつきやすい部位と落ちやすい部位というものは、ほぼ決まっているとされています。

 

内臓脂肪(一時的な貯蓄エネルギーとしての脂肪)は、つきやすく燃えやすい脂肪です。

 

皮下脂肪(生命維持の備蓄エネルギーとしての脂肪)は、1度ついてしまうとなかなか落ちにくい脂肪です。

 

脂肪が落ちにくい部位…それは、最後まで痩せにくい部位である、ということがいえます。

 

食事の内容、筋トレや有酸素運動など、運動習慣を身につけるということは加齢に伴って非常に大切です。

 

無理をする必要はありませんが、外出などされる機会を積極的に作ってみるのも、運動習慣を身につける1つの方法です。

 

これから気候も涼やかになってきます。

 

休日を有効に活用してみませんか?

 

 

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lady body making

膝裏が痛い…原因は何!?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は膝裏の痛みが発生する原因について少しお話させて頂きます。

 

●筋肉疲労

運動を始めたばかり、あるいは長時間運動習慣がある場合などは、膝周囲の筋肉・腱を痛めている可能性が考えられます。

 

●リンパ流が悪い

リンパの流れが悪いと、膝裏が痛むことがあります。

冷えなどが原因で血行不良を引き起こし、リンパの流れが滞るようになります。

膝裏にふくらみを感じて指が入らないようなら、リンパが滞っている可能性が考えられます。

 

●後十字靭帯損傷

後十字靭帯を損傷すると、膝裏の痛みを誘発します。

膝前方からの衝撃に対し、膝の裏側に衝撃が伝わることで痛くなります。

急激な方向転換、あるいはジャンプからの着地時においても同様の症状が現れるため、注意が必要になります。

 

●変形性膝関節症

膝関節内の軟骨が、加齢に伴って磨耗して生じるため、立ったり座ったりする際に膝裏が痛くなることがあります。

 

退行変性(加齢による変性)による疼痛は、注射や鎮痛剤の服用が必要になってきますが、筋疲労あるいはリンパ行性についてはストレッチや筋力強化である程度まで対応できます。

 

筋力が低下すれば、柔軟性も低下していきます。

 

なので、日頃から軽い運動ストレッチをする習慣づけというものは非常に大切なものである、といえるでしょう。

 

 

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在宅施術

猫背姿勢はランニングにも影響を与える!?

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本日は猫背走行のデメリットについて少しお話させて頂きます。

 

猫背姿勢あるいは円背姿勢は、側面から見ると頭の位置が前方に突き出し背中が丸まり肩甲骨は外転位になっています。

 

こういった姿勢で走行すると、以下のようなデメリットをもたらします。

 

<後方重心>

前方への推進力が出にくくなります。

<換気量低下>

胸郭が落ち込んでいるので、酸素摂取量が低下します。

<腕振り>

肩甲骨が外転位しているので、肩を支点とした腕振りがしにくく脊柱および骨盤の代償動作が生じます。

 

改善すべき筋肉は、後頭部筋群・僧帽筋・大胸筋・小胸筋・菱形筋・胸鎖乳突筋などが挙げられます。

 

ストレッチやマッサージで柔軟性を、筋トレなどで強化するなどしてみましょう。

 

トレーニングとケアのバランスを考えて、猫背姿勢の改善に取り組んでみましょう。

 

 

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scapula bone

喫煙とニオイは密接な関わりがある!?

当院のブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日は喫煙とニオイの関係について少しお話させて頂きます。

 

タバコに含まれるニコチンは、中枢神経興奮剤とも呼ばれています。

 

これは、コーヒーなどに含まれるカフェインにも、同じような作用があります。

 

これらを大量にカラダに取り込むことで大脳は刺激されて、快楽刺激(良い気分)がもたらされます。

 

しかし、これらの物質は、同時に体温の上昇効果をもたらすことになります。

 

体温の上昇に伴って、エクリン汗腺からの発汗作用が促されます。

 

すると、アポクリン汗腺からの分泌物と混じりあって、細菌を分解しやすい状態を作り出してしまいます。

 

結果として、体臭(ワキガ)を強くしてしまう、ということにつながるのです。

 

また、タバコは体臭だけでなく、口臭にも影響を与えます。

 

口臭はヒトの鼻に近い場所で発生するニオイです。

 

なので、体臭の何倍も不快感を与える、ということになります。

 

自分の臭いが自覚できるほど強いものであれば、少しずつでもいいから喫煙する機会を減らすようにしてみましょう。

 

 

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heavy smell